幕張駅の「謹賀新年」貼り紙がユルい　「小学校の習字みたい」「味がある」

ダレが書いたの？JRに聞くと...

この貼り紙を撮影し、アップしたのはツイッターユーザーの「.ta」（＠ta_i7）さん。ちょっと肩の力が抜けるような出来栄えを受けてか、「これでいいのか」とのツッコミも入れている。

これでいいのかJR幕張駅 pic.twitter.com/aaIiQhBDPs

— .ta (@ta_i7) 2019年1月5日

しかしこれ、いったい誰の手による文字なのだろうか。Jタウンネットが2019年1月7日、JR東日本千葉支社に確認すると、

「こちらは、幕張駅に配属された新入社員が書いたものです」

との回答があった。

幕張駅では、新年のあいさつとして計4枚の貼り紙を正月から駅構内に掲示。それぞれ、別の社員が手書きでメッセージを記していた。話題になったのは、駅事務室の出入り口の扉に貼っていたもの。いずれの貼り紙も、7日朝までに撤去したそうだ。

出来栄えはともかく、確かな「手書き感」が伝わるこの貼り紙に、好感を抱いた人も多いよう。ツイッターには、こんな反応が寄せられている。

むしろ何がダメなのか分からない。印刷のなんかよりこっちの方が良いです??

— ??鋼鉄ゆー?????????? (@yukallica) 2019年1月6日

わろた
でも丁寧さは伝わる

— ゆんぐ@プログラミング好き (@young_o07) 2019年1月7日

小学校の習字みたいで癒されますw

— 夜桜 裕 (@yu_yozakura1205) 2019年1月6日

これはこれで味があってよい?

— ほうみんこう@痛風発作中 (@nra43502) 2019年1月6日