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幕張駅の「謹賀新年」貼り紙がユルい 「小学校の習字みたい」「味がある」

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2019.01.08 12:00
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JR幕張駅(千葉市)が構内に掲示していた「新年のあいさつ」が、インターネット上で思わぬ話題を集めている。

貼り出されたのは、駅の関係者が手書きした「謹賀新年」の文字。だが、そのクオリティは、お世辞にも「達筆」とは言い難いもので...。まずは何より、現物を見ていただこう。

.ta(@ta_i7)さんのツイートより
.ta(@ta_i7)さんのツイートより

この貼り紙を見て、思わず「初笑い」をしたというユーザーも多かったよう。ツイッターには、「一周回ってとても良い」「可愛くていいじゃん」といった書き込みが寄せられている。

ダレが書いたの?JRに聞くと...

この貼り紙を撮影し、アップしたのはツイッターユーザーの「.ta」(@ta_i7)さん。ちょっと肩の力が抜けるような出来栄えを受けてか、「これでいいのか」とのツッコミも入れている。

しかしこれ、いったい誰の手による文字なのだろうか。Jタウンネットが2019年1月7日、JR東日本千葉支社に確認すると、

「こちらは、幕張駅に配属された新入社員が書いたものです」

との回答があった。

幕張駅では、新年のあいさつとして計4枚の貼り紙を正月から駅構内に掲示。それぞれ、別の社員が手書きでメッセージを記していた。話題になったのは、駅事務室の出入り口の扉に貼っていたもの。いずれの貼り紙も、7日朝までに撤去したそうだ。

出来栄えはともかく、確かな「手書き感」が伝わるこの貼り紙に、好感を抱いた人も多いよう。ツイッターには、こんな反応が寄せられている。

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