ぬるいビール「一瞬で冷やす」裏ワザ 話題ライフハック、その実力は...
本当に冷えた!
ぬるいビールを早く冷やせる。ビール党にとってこれ以上にない情報だ。
ステキな豆知識です
— NutsIn先任曹長 (@McpoNutsin) 2018年12月20日
お婆ちゃんの知恵袋ならぬ、酔っ払いの酒袋とでも呼びましょうか
10分は良いですね〜。ちょうどシャワー前にやって出て来たらもう冷えてる!って感じですね〜
— しん 猫好き(@kZ8vZjdBX9lK9pJ) 2018年12月20日
よく、冷やし忘れるので
— 真実 愛 (@tochitochitochi) 2018年12月20日
やってみようっと
筆者は下戸のため普段全くお酒を口にしない。しかし、冷えるか否か――気になって仕方ない。そこでビールに近いノンアルコールビールで試してみることにした。
ということで10分後。
あれ? 握った感じは全く冷えていない。確かにキッチンペーパーをまいた方が冷たいとお世辞で言える温度に達してはいるものの、このまま開封するとぬるい予感がする。
そこでS編集長からの金言を授かることにした。
「よし、冷凍庫に5分入れてみよう」
S編集長からの言葉を胸に続行。もし危険な状況になってもS編集長の責任だ。
5分後。キッチンペーパーを巻いていない方は全く温度が変わらない。しかし、キッチンペーパーを巻いたビールは十二分に冷えた。ようやく開封しても後悔しないレベルに達した。
では、実際に飲んでみよう。実はビール系の飲料を生まれて初めて飲む筆者。得も言われぬ独特の味に戸惑いつつ、温度差は舌で感じ取ることができた。最も巻いていない方はあまり飲めなかったが、冷たい方は苦痛を感じず飲めた。
続いては普段からのビール党に話を聞いた。若手選手会長のN記者は、
「ぬるい方はただ不味い液体。冷たいのは難なくいける。あと5分冷やせばキンキンになっていたと思う」
そして社内でもお酒を飲む機会もあるS編集長は、
「全然違う」
と温度差に驚いた表情だった。また、N記者同様にあと5分冷やしておけばと話していた。
キッチンペーパーを巻いても10分では流石に満足いく冷たさが得られなかったが、冷凍庫にプラス10分冷やすのがベストかもしれない。ただし、冷凍庫に入れる場合はタイマーなどできっちり時間を計る必要があるようだ。