「私メリーさん。いま...梅田駅から出られないの」 別の意味で怖い「怪談」話題に
メリーさん、梅田ダンジョンに囚われる――こんなツイートが2018年12月20日に投稿され、話題になっている。
『もしもし私メリーさん。今梅田駅にいるの』
— キサ@本好き他なろう用(狂信者) (@kisa_hnzk) 2018年12月20日
『もしもし私メリーさん。まだ梅田駅にいるの』
『もしもし私メリーさん。あの...梅田駅にいます...』
『もしもし私メリーさん。どうして別の梅田駅が出てくるの!?』
『もしもし...私メリーさん...助けて下さい...』#メリーさんがさらに怖い話を学んでくる
電話で徐々に相手へと近づいてくることで有名な怪談「メリーさん」。そのメリーさんが、梅田駅に行ったらどうなるのかをイメージしたものがこちらだ。
梅田駅といえば、「ダンジョン」の異名で知られる難所。ネット上でも以前から、「何故か梅田駅が5つある」「自分がどこにいるか分からなくなる」などの悲鳴が続々と。初めて訪れた際には、迷うこと必至とも言える場所なのだ。
こんな場所でさまようメリーさん、ある意味で不憫だと言わざるを得ない。
このツイートには、こんな反響が。
梅田ンジョン
— E0tA:イオタ (@E0tA_0) 2018年12月20日
梅田の地下街は無数にあって、しかも全部繋がってないので、時々地上に出ないといけないという狡猾な孔明の罠です......(笑)
— 国広 仙戯 (@sengisengi) 2018年12月20日
泉の広場の幽霊さんをご紹介したら
— ぴよん@リーベスクヒルフェ??は一生五人についていく (@piyodatteba) 2018年12月20日
寂しくないですね←
地下ダンジョンに囚われて涙目のメリーさんをイメージすると、従来の恐怖心が一気に無くなっちゃう不思議。(ライター:長谷川オルタ)