さらば「国鉄広島」、平成の終わりと共に あと3か月...黄色の電車が街から消える
2018.12.18 17:00
2018年12月14日、JR各社が翌19年3月16日に実施するダイヤ改正の概要が発表された。その中で、JR西日本の広島・山口エリアの改正内容が、鉄道ファンの間でちょっとした話題を呼んだ。
ダイヤ改正プレス出ましたね
— 三江線神楽路ライナー (@seki65PF) 2018年12月14日
113系115系に加え105系も運行終了です。ありがとう、国鉄広島。 pic.twitter.com/2Fv9O190RX
さよなら国鉄広島
— カキホタテ(アサリ) (@303Nagara) 2018年12月14日
彼らの言う「国鉄広島(廣島)」とは、JR西日本広島エリアが数年前まで国鉄時代の車両ばかりで占められていたことをネタにした、自虐や悲哀が入り混じったワードだ。国鉄分割民営化から来年で32年、ようやくこの言葉も思い出になろうとしている。