釣りたての魚を「超お手軽」に堪能! 本気でウマいぞ「北九州釣りいこか倶楽部」【後編】
絶品!アラカブの炙り
なかでも印象的だったのが、アラカブ(カサゴ)の炙りだ。相当新鮮でないと生では食べない魚のようで、S編集長も食べるのはこれが初めて。身はプリップリで、その荒々しい見た目に反して味は上品。どちらかというと白身が好きなだけに、これは最高だった。
気づけば、わずか数分で皿は空っぽに。がっつくように食べたためか、食後に抱いた感情は「マジで美味い!!」だけ。思わず、取材メモを取ることも忘れてしまう程のおいしさだったのだ。
釣りに新鮮な魚を北九州市で堪能したS編集長。もちろん、寿司店を出た後は、小倉の夜を満喫したことは言うまでもない。釣り・船・北九州市と初めて尽くしの取材は、ここまで書いてきたように、仕事を忘れるほど心から楽しむことができた。
「北九州釣りいこか倶楽部」。釣り好きな皆さんはもちろん、まだ挑戦したことのない初心者の貴方にもオススメだと、身を持って感じたS編集長。今度は友人や同僚を誘って、プライベートで行くのもいいなと、帰りの飛行機を待つ間に改めて公式サイトを眺めたのだった。
<企画編集:Jタウンネット>