カープvsホークス、優勝セールの「境界線」は? 判断基準を「ゆめタウン」に聞いてみた
2018年の日本シリーズは福岡ソフトバンクホークスと広島東洋カープの対戦となり、ホークスが2年連続の日本一を決めた。どちらも熱狂的なファンを地元に持ち、かつ距離も近い都市同士での日本シリーズとなったが、決戦後の山陽・九州エリアでは「応援セール」をめぐってこんな現象が起きていた。
山口県内のゆめタウンで、カープの感動をありがとうセールとホークスの感動をありがとうセールの境界線はどこかと気になったけど、小野田がカープで長府がホークスと、思ってたよりかなり西寄りでした pic.twitter.com/0BJ4qBigtL
— R.tsubame (@r_tsubame) 2018年11月3日
中国地方を中心に、ショッピングセンター「ゆめタウン」を展開する株式会社イズミは、日本シリーズ終了後の11月4日から7日まで、ホークスの「日本一おめでとうセール」とカープの「感動ありがとうセール」を開催。広島と福岡の店舗がそれぞれ地元のチームを応援するのは当然として、中間の山口はホークスとカープ、どちらのセールを実施したのか――