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セーブオン、ありがとう! 全店舗閉店で、群馬県民の「思い出」が止まらない

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2018.08.31 13:28
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平成最後の8月が終わる31日、こちらもまた1つの時代が終わった。

2018年8月31日朝、群馬県内を中心に展開していたコンビニエンスストア・セーブオンが全店舗閉店。群馬県在住者や出身者に哀愁が漂っている。

「走馬灯のような気分」

Nori Norisaさん撮影、Flickrより
At セーブオン 岡部山河店

セーブオンは1984年に開店。スーパーマーケット「いせや」(現、ベイシア)のコンビニエンスストア事業部から分離・独立して誕生した。

新潟県や栃木県にも進出したが、何と言っても地元密着型として、群馬県民に寵愛されてきた。

Jタウンネット編集部内には群馬県出身の記者がいる。高校生の頃に「部活帰りに小腹が空いたらセーブオンに立ち寄って休憩するのが日課」だったほど慣れ親しんだコンビニだという彼に、全店舗閉店後の心境を聞くと開口一番、「すごい悲しいです」。続けて、「思い出が掘り起こされ、走馬灯のような気分です」と物思いにふけった様子で話した。

この心情は彼に限ったものではない。ツイッター上でも同様に、思い思いの心境がつづられている。

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