兵庫県東播磨県民局の作った「自虐CM」が話題になっている。明石市や加古川市といった東播磨地域が、神戸や姫路より存在感が薄いことを逆手にとり、架空のアイドル「神戸ちゃん」「姫路ちゃん」「東播磨ちゃん」の奮闘を描いた作品なのだが、明石市長からの「マイナーではない」といった抗議を受けて、YouTubeでの公開が停止されたというのだ。
そんな、ご当地動画で揺れている東播磨エリアから、今回は加古川市の「陣内智則『かつめしPR動画』」を紹介しよう。この動画を見れば、加古川が強い個性を持っていることが分かるはず――。