「車の後を自転車で追いかけてくる! 親の常識を疑います...」(千葉県・年齢不明)
道路で遊ぶ子どもたち、笑い声が絶えない女性たちの井戸端会議......一見、平和な生活の一コマともいえそうだが、それを迷惑と感じて悩んでいる人もいる。
このコーナーでは、これまでに何度も、住宅地などの道路上で、長時間の井戸端会議をしたり、子どもたちを遊ばせたりして、周囲に迷惑をかける親たち、いわゆる「道路族」について取り上げた。今回、投稿してくれた千葉県の人も長年、道路族に悩まされている一人だ。

あいさつもできない
我が家は分譲地の中にある一軒家です。引っ越した次の日から、我が家の玄関前で小さな子どもと、そのママたちが集まって何時間も話し込んでいました。
それが数年も立つと、その子どもたちが成長し、ドッチボールやバドミントン、サッカー、テニスなどをしたり、自転車を道路の真ん中に停めたまま遊んだりするようになりました。ときには、私が車で出かけるとき、発進した車の後を子どもたちが自転車で追いかけてくるといったような、事故にもつながりかねないこともありました。
テニスのボールやバドミントンの羽根などが我が家の車の上や下に入ってしまうこともあり、ラケットで取ったりするのは車が傷つきそうで本当に迷惑でした。
道路で遊んでいる子どもたちの親は、このことを知っていると思います。親も一緒になってラジコンで遊んだりしていたこともありますから。車が来ても、道路の脇によけない子どももいます。親の常識を疑いますね。
顔を合わせてもあいさつできないような人。道路族というのでしょうかね。こういう方々、多いと思います。
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