Jタウンネット編集部
男たちが山に集まり、懐からオコゼを取り出しながら一斉に大声で笑う――。この説明だけではまったく状況がわからないかもしれないが、面白動画のネタでもなんでもない。三重県尾鷲市(おわせし)にある矢浜地区という地域で行われている「山の神」というれっきとした祭りの内容だ。
毎年2月7日に行われているとのことで、尾鷲市の公式サイト上にも冬の行事のひとつとして紹介されている。しかし、なぜ山の神なのにオコゼなのか、笑う意味はなんなのか、そもそも何の祭りなのかということがまったくわからない。まさしく奇祭だ。
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