あなたの知らない缶詰ワールド! 缶詰博士が魅力を紹介します
九州には隠れた名品あり
九州には面白い缶詰がいくつかあります。その中からいくつか紹介されました。
1つめは、「がめ煮(一番食品)」(864円)。全国では筑前煮と呼ばれています。食材によってゆで時間を変えているため、自宅で煮たような食感になっています。
2つめは「熊本アヒージョ このしろ(漱石)」(648円)。このしろという魚を使った缶詰は史上初で、とても珍しいものです。豪華列車「ななつ星 in 九州」でも提供されている程の味わいになっています。
3つめが「たくあんシリーズ(宮崎・道本食品)」(330円)。このお店は漬物の老舗で、独自開発で缶詰を作りました。
缶詰ですが、パリパリとした食感も残っていて、大根の風味もしっかりとしています。
たくあんの缶詰って必要なのかなと思いましたが、九州も地震や災害が増えています。そういった常備食品としてもいいのかなと思いました。様々な缶詰がたくさんあるようなので、保存食としてもいくつか用意しておこうかなと思いました。(ライター:ぴよこ)