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「美肌県グランプリ」富山県が初首位に 一方、最下位は今年も...

松葉 純一

松葉 純一

2017.11.09 17:00
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富山市街から立山連峰を望む(名古屋太郎さん撮影、Wikimedia Commonsより)
富山市街から立山連峰を望む(名古屋太郎さん撮影、Wikimedia Commonsより)

2017年11月7日、化粧品大手ポーラは「ニッポン美肌県グランプリ2017」を発表した。その結果、1位富山県、2位石川県、3位秋田県と、日本海岸の各県が上位を占めた。

富山県が1位となったのは初めてだが、この結果については、次のように解説している。

キメ、シミやくすみ、毛穴などの項目が非常に良い結果でした。日照時間が短く、降水量が多くて相対湿度も高いため、なめらかな美肌を保ちやすい環境であることに加え、良質な睡眠を心がける生活習慣がグランプリの要因だと考えられます。

ツイッターには、地元・富山から、さまざまな声が投稿されている。

「やっぱり空気が綺麗やからなんやろな?」

ツイッターには、富山県広報課の公式アカウントからも投稿された。

「『富山の肌』のバランスのよい美しさが評価されました」と報告している。

「やっぱり空気が綺麗やからなんやろな?」「まぁそこまで濃いメイクする人多く無いし娯楽施設少ないから、夜更かししたりスキンケア怠る人は少ないのかももね」「なんか我が地元は美肌県グランプリNo.1です」などといった感想だ。

富山県はもちろんだが、石川県、秋田県と上位に並ぶ県を見ると、なるほどなぁと納得するしかない。

ところでツイッターでは、こんな反応もあった。

「群馬県は美肌県グランプリ総合47位でした」「そら冬場は乾燥するは赤城颪(おろし)と一緒に土も舞うはで......」「群馬美肌県グランプリ最下位!!!よっしゃ!!!!!!私だけじゃねえ!!」といったコメントだ。いささか開き直った発言もあるが、「ニッポン美肌県グランプリ2017」最下位は群馬県。2012年からの調査で4回目の最下位だった。

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