ゼルダ、与作......名作を彩る 「レトロゲーム博物館」設立を目指した展示会が大反響
「レトロゲーム博物館」計画のための資料展示
人気ゲーム「ゼルダの伝説」が遊べる、任天堂以外のゲーム機がある。それは、オランダのフィリップス社が一時期日本で発売した「CD-iプレーヤー」だ。エポック社がかつて発売したゲーム機「カセットビジョン」は、あのアクションゲーム「与作」に対応しており...。
ゲーム好きなら興味をそそられそうな展示会を企画したのは、NPO法人「日本レトロゲーム協会(JARGA)」だ。
阪南市内の山中渓地区にある「オールドフィールド」と名付けた古い住宅で2017年9月16日から展示会が始まり、愛好者らがツイッター上でその様子を紹介する写真を次々に投稿している。
何というか...こういうゲーム展示イベントはそこそこ見てきたけど、それでも「凄い」のコメントしか思い浮かばないぞこれ...!展示物の1つ1つがヤバすぎる。 pic.twitter.com/YV1JmbIn6W
— 冨島 宏樹 (@Tomishima_h) 2017年9月16日
今日は #JARGA展示会 に行ってきたー!みんな大好きファミコンをはじめ、80年代初頭に販売されたゲームや外国のレトロゲーム、パチモノなどレトロゲームがたくさん見ることができました!実際に遊べるスペースもあったのでレトロゲームファンにはたまらない展示です! pic.twitter.com/aTogYAGZaX
— 逢根あまみ??9/23-24りんご音楽祭 (@aineamami) 2017年9月17日
JARGAの会長さんはゲーム機のレストアやリペアもやっておられる。このドリキャスの色の違いすごい...。圧倒的物量のファミコンやスーファミ...。武器倉庫みたい!#JARGA展示会 pic.twitter.com/jalzR033ho
— おだ犬(おだけん・おだいぬ) (@odainu) 2017年9月17日
展示会のポスターでは、東京五輪がある2020年に向けて「レトロゲーム博物館」を計画してあり、そのための資料展示とあった。9月16~18、22~24日の6日間にわたって開かれており、入場は無料だ。