道路の真ん中に、「死」のメッセージ!? 逆さから見てみると...
道路の落書きに『死』と書かれた文字が!? と思ったらある数字を逆さに見てるだけだった――こんなツイートが2017年7月4日に投稿され、話題になっている。
誰がこんな落書きを!
— もっちゃん (@akihiko757) 2017年7月4日
「死」か思たら「36」だった件。 pic.twitter.com/lZ7bZUT8J7
今回投稿されたこちらの画像。アスファルトの上に赤文字で「死」と書かれている所が写し出されている。誰かが落書きで書いたとしてもわざわざ赤文字でそんなイタズラは少し趣味が悪いじゃないかと思うだろう。でも実はこれ、「死」という文字ではなく本当は「36」と書かれた部分を逆さに見てしまっただけだったのだ。おそらく道路工事の目印で書かれたものだったのだろうが、それにしても逆さに見るだけで数字が『死』に見えてしまうとは改めて日本人の認識力の高さがうかがえる。
ツイートへの反応「呪われた道路かと思った」
このツイートには、こんな反響が。
呪われた道路かと思った 36
— hummingbird (@yoshikotori) 2017年7月4日
面白いです。別の角度からみたら"生"とみえたらもっと面白かったり
— 市川林太郎 (@beitaro) 2017年7月4日
舗装工事をする前に、図面の通りに番号を書くんです。これがあると「舗装するんだな」と思ってましたが、こんな見方もあるのかと☆これから逆で見ます(^^)
— chiaki (@chokko238) 2017年7月6日
地面に赤文字で『死』と書かれてる所を踏んだらなんだか呪われそうだよね......。(ライター:長谷川オルタ)