愛知・岡崎市の「くず餅バー」注文殺到! 火付け役は松井珠理奈&オカザえもん
2017.07.02 11:00
約300、400件の注文が殺到
和泉屋は、1932年創業の老舗和菓子店だ。創業当時の味を守る一方で、和洋問わず「新感覚」の商品に力を注いでいる。
僕は信じてるぞ...(´^ω^`)
— 御菓子司 和泉屋【公式】 (@izumiya_okazaki) 2017年6月28日
みんなが当店のお菓子を広めてくれることを信じてるぞ...(´^ω^`)
製造は...頑張るから...(´^ω^`)#和泉屋はいいぞ#くず餅バー pic.twitter.com/WzSDrXavFl
和泉屋が6月28日、公式ツイッターにこんなツイートを投稿すると、ネット上で大反響を呼んだ。Jタウンネット記者は29日、同店の3代目主人に話を聞いた。
「くず餅バーの注文は、きょうだけでも約300、400件いただきました」
和泉屋は2016年8月にツイッターを開設して以来、この数か月間でリツイートを含めて9754ツイートを投稿してきた(6月30日現在)。定番商品から限定商品まで紹介しているが、くず餅バーへの反響は群を抜いているという。
「こうしたネット配信で、店のことを知っていただければ。ありがたいことに、全国各地からお取り寄せの注文をいただいています」
お陰様で「くず餅バー」が大好評です...が、実は「くず餅バー」は当店のお菓子のスタメンではございません(*`・ω・´)
— 御菓子司 和泉屋【公式】 (@izumiya_okazaki) 2016年9月28日
当店にはくず餅バーの上をゆく美味しい和菓子達が大勢います...(´^ω^`)
当店のお菓子で「和菓子って美味いな...」と感じていただければ嬉しいです☆#和泉屋はいいぞ pic.twitter.com/wV0ZZARccU
16年9月には、こんなツイートも。
記者が「『スタメン』の商品は?」とたずねると、主人は
「圧倒的に、みたらしダンゴですね」
と話していた。