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豊橋ちほーにサーバルが来た! ようこそ「のんほいパーク」へ

松葉 純一

松葉 純一

2017.04.20 17:00
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「すごーい! のんほいパークにサーバルちゃんが!」

サーバル。写真はイメージです(Wikimedia Commonsより)
サーバル。写真はイメージです(Wikimedia Commonsより)

豊橋総合動植物公園は、愛知県豊橋市にある動物園・植物園・遊園地・自然史博物館の4ゾーンで構成される複合施設だ。東三河地方の方言を取り入れた「のんほいパーク」の愛称で知られている。

2017年4月18日、アフリカ原産の中型ネコ科動物「サーバルキャット」の公開が開始された。生後約5カ月の雌で、南アフリカの動物園からやってきた。公開場所はアフリカ園内の夜行性動物館だ。今年3月にテレビ放送が終了し人気沸騰中のアニメ「けものフレンズ」の主要キャラクターだったため、今もっとも注目度が高い。

この公開展示を記念し、サーバルキャットの名前を五つの選択肢から投票する企画が実施されている。また夜行性動物館では、アニメ番組「けものフレンズ」でも人気になった「フェネック」も見ることができる。

ツイッターにはこんな声が寄せられている。

「すごーい! のんほいパークにサーバルちゃんが!」「行くっきゃ無いかも」「これは大型連休に行くの確定ですな!」などといった歓声が殺到している。

「平日なら空いてるから綺麗な芝生の上でゆっくりのんびりできる。マジオススメ」といったコメントや、のんほいパークの告知ページを引用するツイートもあった。

地元の新聞でも大きく扱われ、さらに大きな反響を呼んでいるようだ。

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