「隣の大学生がうるさすぎて睡眠不足！ 肌もボロボロ、体調も崩れ...」（香川県・20代男性）
香川県のMさん（20代男性・大学院生）は、ひとり暮らしをしている今の住まいと、長年暮らしていた実家、2つのご近所トラブルを抱えている。気の休まる日のない、Mさんの明日は？
快適なひとり暮らしが隣人の登場で最悪な毎日に
私は、大学院に通うために実家から離れてひとり暮らしをしています。といっても、実家とはそれほど離れていないので、週末などにはよく帰っているのですが......。
小さなアパートなので壁も薄かったりしますが、最初の頃は特にトラブルもなく、隣人とも挨拶をする程度。実家とは違う、ひとりでの自由な生活を楽しんでいました。
しかし、隣人が変わった頃から問題が発生しました。
午後11時半頃から朝の7時頃まで、隣の住人が友達を連れてきてどんちゃん騒ぎをするのです。とてもうるさくて、全く眠れない状態が続いていました。
それもたまに、とかならまだ我慢もできますが、毎日毎日続くのです。睡眠不足で肌もボロボロ。ついにはホルモンバランスも崩れて、体調を崩してしまいました。
実家のご近所さんは傍若無人なトラブルメーカー
毎日毎日続く騒ぎに耐えきれず「うるさい！ 静かにしろ！」という張り紙を隣人のドアに貼ったこともありましたが、全く効果はなし。
そんな状況が1年以上続いた頃、ほかの住民からも苦情が出ていたこともあり、大家さんが原因の住人に怒鳴りこみ、やっとそれなりに静かになりました。やっと今は落ち着いて睡眠をとることができようになり、ひとり暮らしののんびりできた昔の状況に戻りつつあります。
ところが、私は実家でもご近所トラブルを抱えていまして......。
私の実家の前には、かなり大きな家があるのですが、その家の住人は路上駐車をしたり、他人の駐車場に我が物顔で車を停めるのです。挨拶をすることもなく、ほかにもたくさんの迷惑をかけられることがあります。
私はアパートとの往復に車を使うので、路上駐車されるとかなり困ります。苦情を言えば良いのでしょうが、問題はその家に、ときどきガラの悪そうな人が出入りしていること。いったいどういう仕事の方なのか知らないんですが......。もし苦情を言って、怒らせてしまうのも怖いため、いまだに何もアクションを起こせていません。
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