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日本中で6つ子乱獲中! おそ松さんGOならぬ「おそ松さんぽ」で女子たち街に飛び出す

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2017.02.11 17:00
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2017年2月6日、アニメ「おそ松さん」を題材にしたスマホ向けゲームアプリ「おそ松さんぽ」がリリースされた。2016年に大ヒットした「ポケモンGO」のような位置情報ゲームで、おそ松さんファンを中心にプレイされている。

「おそ松さんぽ」公式サイトのスクリーンショット
「おそ松さんぽ」公式サイトのスクリーンショット

おそ松さんといえば、赤塚不二夫のギャグ漫画「おそ松くん」の6つ子たちが大人になった姿を描くテレビアニメだ。豊富なブラックネタや下ネタの面白さに加え、豪華な声優陣をそろえたことで腐女子を中心に多くのファンを取り込み、社会現象ともいえるヒットを巻き起こした。

そんなおそ松さんのゲームがリリースされ、ポケモンGOには見向きもしなかったような人までもが熱中している。

いろんな6つ子をコレクション

ツイッターには、リリース前から楽しみにしていたファンや早速プレイした人からの感想がいくつも投稿されている。

と興奮気味。

ゲームは、デカパン博士が開発中の薬を飲んでしまい大量分裂してしまった6つ子たちを捕まえるというもの。プレイヤーは特殊装置「OPS(Osomatsu Positioning System)」を用いて6つ子を探し出し、じゃんけんバトルで勝負して捕獲、色々なバージョンの6つ子をコレクションすることができる。

捕まえた6つ子は「ハローウォーク」に登録し、プレイヤーが向かえない遠くの地へと派遣できたり、シークレットなご当地6つ子が現れる「じいしき」、ARカメラを使って一緒に写真撮影を取ったりと様々な楽しみ方ができる。ツイッターでは全国各地のプレイヤーから、散らばった6つ子の目撃情報が写真と共に投稿されている。

東京都新宿区、JR新宿駅。

東京都新宿区、NEWoMan。

東京都渋谷区、渋谷駅。

東京都武蔵野市、井の頭恩賜公園。

東京都千代田区、東京中央郵便局。

千葉県浦安市、東京ディズニーシー。

神奈川県横浜市、中華街。

愛知県。

大阪府大阪市、京セラドーム。

日本を飛び出て、台湾。

楽しみ方はキャラクターを集めるだけにとどまらない。ファンはアニメ同様、妄想を掻き立ててゲームをプレイするようだ。

ゲームは通常価格240円のところ、配信後1か月限定で無料ダウンロードのキャンペーンを実施している。アプリ内科金はあるが、基本的には無料でプレイすることが可能だ。

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