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宮城県民のソウルフード「三角定義油揚げ」を君は知っているか

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2017.01.28 07:35
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[OH!バンデス‐宮城テレビ]2017年1月20日放送の「宮城解体新書」のコーナーで、宮城県が愛してやまない「定義とうふ店」の「三角定義油揚げ」の紹介をしていました。

公式サイト
公式サイト

宮城県民なら誰もが知っている定義三角油揚げですが、宮城県出身のサンドウィッチマンが全国放送の番組で何度も紹介していたという背景もあり、今では全国的にも有名になっているということです。

「三角定義油揚げ」の食べ方裏技

外側さっくり中がジューシーな「三角定義油揚げ」は、すぐ近くにある西方寺の精進料理として使われていたのが始まりとのことです。お店に準備してあるにんにく七味と醤油で食べるのが定番ですが、アナウンサーの永峯良さんは、「ただかけるのではなく、箸で表面に穴をあけて中に浸み込ませるのがポイント」と言っていました。

「定義とうふ店」の様に揚げたての油揚げを出すお店は全国的にも珍しく、今では1日平均6,000枚もの売り上げがあるとのことです。そんな宮城県民のソウルフードですが、上級者のお客さんの中にはMyネギやMy大根おろし持参で食べに来る方もいるとのことです。店頭で販売している三角油揚げを購入し自宅で食べるのも美味しいですが、やはりお店で食べる揚げたてが1番です。そこにネギや大根おろしをかけて食べるなんて、考えた人は素晴らしいですね。

今度定義山にお参りに行く際は、ぜひMyネギとMy大根おろしを持って行ってみてはいかがでしょうか。(ライター:佐藤憲子)

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