おいしそう...西武池袋に静岡の名産いちご「紅ほっぺ」上陸、15種の特別スイーツで
静岡県は、全国でも有数のいちごの生産地だ。温暖な気候が育んだいちごは質が高く、中でも「紅ほっぺ」は甘味と酸味のバランスが良く、香りが良いことで親しまれている。
そんな静岡のいちごを堪能できる、「静岡いちご紅ほっぺストロベリーフェスタ」が、2017年1月7日から31日まで、西武池袋本店にて開催される。スイーツショップ14店舗とのコラボ商品や、試食会、限定品の販売など、期間中は様々な催しが予定されている。
期間中には試食会やスムージー、ホットワイン販売も
期間中は、食品館地下1回のスイーツ&ギフト・和・洋菓子売場で、スイーツショップ14店舗が紅ほっぺを使用した特製のスイーツを販売する。
ケーキやプリン、パイなどの洋菓子を始め、定番のいちご大福やあんみつといった和スイーツも併せて15種類が登場する。
また、13日から15日の間、いちごの試食会が開催される。各日16時から18時まで、当日の朝に収穫された2種類のいちごを、3日間で合計2500個が振る舞われる。
他にも、17日から24日には、1万8000円以上購入した人を対象に3階のハニカムモードにて紅ほっぺのスムージー(各日20杯限定)がプレゼントされ、25日から31日には、屋上「食と緑の空中庭園」にて同じく静岡県産の「きらぴ香」を使ったホットワインが1杯500円(各日30杯限定)で販売される。