「家の前の道路で、子どもを遊ばせる親たちに辟易。試しに騒音計で測ったら...」(東京都・30代女性)
夏場には花火まで...
ちなみに道路ですから、もちろん車は来ます。ですが、それでも遊ばせています。親たちも「車来るから危ないわよ」と注意はしていますが、元々車が来る場所なのですから、その注意の仕方はどうなのでしょう。だったら道路で遊ばせなければいいのに。
また、当の親たちも、歩道と道路の段差に腰かけて喋りながら、といった調子ですから、大人としてこの行動も疑問があります。車が通ろうとしているのに、子どもの遊具が道路をふさいでいてクラクション→井戸端会議している親がやっと気づいてどける――という場面も普通にあります。
夏場はこの道路を使って花火をしたり、共同駐輪場の自転車をどけてBBQをしたり――やはり不思議な行動をしています。
周りにどのような人が暮らしてるのか、集合住宅なのにそこのところを考えないのでしょうか。自分たちさえ楽しければよいのでしょうか。
3歳の我が子でさえ、「車にぶつかったら危ないのに、なんで遊ぶの?」とわかるのに――。