1杯200円!養老乃瀧が出していた、あの「養老牛丼」を食べてみた
さっぱりした味わい
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できたてを食べたいと、数十メートル先の池袋西口公園にやってきた。あわててフタを開けると、湯気と芳香が立ちのぼる。タレはあっさりとしていて、肉もしつこくない。ちょっと固めのご飯と、シャキシャキ玉ねぎが相まって、さわやかな印象だ。ものの5分で平らげてしまった。
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そもそも養老牛丼とは、どんな商品だったのだろう。プレスリリースによると、1977年から「昼間は牛丼、夜は居酒屋」の営業スタイルだった時期があり、居酒屋ではない牛丼専門店もあったという。販売終了から十数年たったが、このたび創業60周年キャンペーンの一環として、池袋南口店で2016年11月15~17日のみ販売されることになった。
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