「かわいがってくれたお隣の奥さん。しかし、離婚を機に豹変し...」（沖縄県・30代女性）
沖縄県のTさん（30代女性・主婦）からの投稿だ。Tさんの友人は、仲良しだった隣人との付き合いが一転して険悪になるという、怖い経験をしたという。
ある出来事をきっかけに、ガラリと変わってしまったお隣さん。今も続くというトラブルは今後どうなるのか。
仲良しのお隣さんが豹変！ 態度の変わった隣人に困惑
私が昔から仲良くしている友人の実家では、今も続くご近所トラブルがあるそうです。
友人一家には、お互いの家を行き来するような家族ぐるみで親しくしていた仲の良いお隣さんがいました。友人も子どものころから、ペットの犬と遊ばせてもらったり、お食事に呼んでもらったり、一緒に外出したこともあるほど毎日楽しく交流をしていたそうです。
ところが、友人が成人してからのこと。そのお隣さんご夫婦の旦那さんが家を出ていってしまい、後日ご夫婦は離婚してしまったことを聞いたそうです。
すると、残された奥さんは日に日に精神的に不安定になっていくのがわかりました。あいさつをしても無視されることから始まった友人家族への態度は、以前とは全く違ってきたというのです。
ついに怒りの頂点に！ 警察沙汰も時間の問題
例えば、友人の家族がお隣の塀のそばに車を停車させた時のこと。ほんの少し、お隣さんの方にはみ出していたらしく、間もなくしてフロントガラスに「迷惑です！」という紙が。しかもその紙はしっかりと糊付けされていたらしく、はがして元どおり綺麗にするのに大変だったということでした。門の前に停めて、邪魔になっていたわけでもなかったはずなのに......。友人一家は、ひどく後味の悪い思いだったと言います。
さらにその隣人は友人宅の花壇に、なんとゴミを捨てるという暴挙。偶然友人のお父様が現場を目撃したそうで、その時はさすがに言い合いになったということです。
結局その隣人は、友人宅だけではなく、近所のあちこちで同じように揉め事を起こしているということで問題になっているそうです。
友人をはじめどの近所の人も、こっちが引っ越しするのは悔しいということでそのまま住み続けているそうですが、これ以上問題になることが起これば警察に通報するという人も多いんだとか。友人のお父様、お母様も相当腹に据えかねているそうです。
友人としては、かわいがってもらったころの思い出もあるので、あまりことを荒立てたくないそうですが......。
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