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全国最小! 西日暮里の「小さすぎる」イトーヨーカドー店舗が話題...いったい何者?

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2016.10.07 06:00
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同社初のネットスーパー専用店舗

同店は、2015年3月8日から運用が開始された同社初のネットスーパー専用店舗だ。ネットスーパーとは、店頭で販売している商品をインターネットで注文できるシステムで、同社では2001年に葛西店でネットスーパーを開始し、現在は全国146店舗でサービスを展開している。

「ネットスーパー専用店舗」とは耳慣れない言葉だが、どういったお店なのだろうか。セブン&アイ・ホールディングスの広報担当の方に話を聞いてみた。

「従来のネットスーパーは、通常営業している店舗で対応しておりましたが、西日暮里店については、ネットスーパーに特化した店舗として設計されております。
西日暮里店では、生鮮商品(お刺身・お寿司・精肉)をご注文頂いてから製造(カット)することで、鮮度の良い商品をご提供しております」

そのネットスーパーに特化した店舗というのが、道中で見つけた巨大な建物なのだ。なぜ小さな店舗を併設しているのかというと、酒類・医薬品等の免許商品をネットスーパーで取り扱うために、「実際に店舗を構えて販売している」ことが法律上条件となっているからだそう。

前出の広報担当の方に確認したところ、同店は全国184あるイトーヨーカドーの店舗のうち、現時点で「最小」の店舗だという。

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