ハトの見間違えでは?
カラスと言えば、真っ黒が常識ですが、三重県いなべ市で、白いカラスが見つかったと言います。
白いカラスの発見者である吉田和雄さんは、経営する農場で白いカラスを見たそうです。
吉田さんが撮影したという写真も見せていただきましたが、ハトのようにも見え、小さくカラスかどうか認識できません。
そこで白いカラスが現れるという、吉田さんの農場へ案内していただきました。
カラスが集まるという、農場内の野菜などを発酵させた堆肥の山。カラスは、「堆肥の中のカボチャの種を食べるために集まって来る」と吉田さんは言います。