東京人「スーパーの花形部署は『おかず売場』なんだ!」【月曜から夜ふかし/東京の視点×大阪の目線】
2016.04.21 18:41
2016年4月18日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。
大阪人が気になったのは、「渋谷ニュースを聞いてみた件」に登場した、番組常連の「リコーダーの妖精」。東京人は、百貨店とスーパーマーケットでの「花形ポジション」の違いについて食いついている。
大阪の目線→「リコーダーの妖精さん」
東京の目線→「業界別の花形ポジションを調査した件」
百貨店では出世コースの花形部署が婦人服売り場で、スーパーは総菜売り場っていうのは納得だなあ。百貨店って東京だと大きな駅周辺に集中して何店舗もあるけど、買い物で行くのはやっぱり自分好みの洋服が揃っている決まった売り場ばかりなんだよね。特にセール時期は目当ての婦人服売り場へいつも一直線(笑)。
その点、スーパーは立地や食品の選びやすさで通うかな。スーパーも最近はお総菜も充実していて美味しいからよく利用しているよ。自分のキッチンを汚さなくても揚げ物が気軽に食べられるし、お弁当も栄養バランスが考慮されてるものも多いから、一人飯のときは作るより割安なんて言い訳してお世話になってる。試食と試作を繰り返して太りながら開発してくれているスーパーのエリート社員さんが「第二の母」になりつつあるな。(sotokoさん・東京出身)
東京の視点×大阪の目線
東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?