東京人「上野へ行ったら、妙にパンダを見たくなる」【月曜から夜ふかし/東京の視点×大阪の目線】
2016年1月25日放送の「月曜から夜ふかし」(日本テレビ系)。東京、大阪出身のウォッチャーコンビが、今回の番組で気になったところをチェックする。
大阪人が気になったのは、マツコ・デラックスさんの「掛け布団に霜柱が立ってた」エピソード。東京人は「ブレずに生きている人々を調査した件」で取り上げられた、パンダめあてに上野公園へ日参している男性に注目した。
大阪の目線→「寝るときの暖房問題」
マツコさんの「起きたら布団に霜柱が立ってた」って話に大爆笑した。どれだけ寝汗かいたら、霜柱が布団に立つんやろう。もしかしたら、同じような体系の人や寝汗すごい人の中では、一度は経験する「あるある話」やったりするんかな。
他にも経験したことある人いるんかなぁ。大阪ではいくら寒い部屋で寝汗いっぱいかいても、カビが生えるだけやと思うわ。番組で続けて検証してもらいたいな。(一攫千金を夢見ているさん・大阪出身)
東京の視点→「ブレずに生きている人々を調査した件」
パンダの写真を撮りに、1400日連続で上野動物園を訪れてる男性。他の番組でも見たことあったけど、本当にパンダに恋しちゃってるんだね。でも、上野駅周辺ってどこのお店に行っても、スイーツやランチ、雑貨までパンダ一色で、別の用事で来ていても妙にパンダが見たくなるかも(笑)。
動物園は古いんだけど、戦前から歴史を刻んでいるっていう変わらない良さがあるんだよね。周辺も西郷さんの像やら森鴎外のゆかりの宿とか歴史的なイメージがあるからかな。不忍池や東照宮も自然が豊かで景色に癒されるし、美術館や博物館も多くて、買い物や食事目的ではなく休日をゆっくり過ごすのには、都会の真ん中にある素敵なスポットだと思うよ。(yontoさん・東京出身)
東京の視点×大阪の目線
東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?