おせちの中で苦手なものは？【都道府県別投票】

おせち料理（淳平 筈井さん撮影,flickrより）

年末を迎えて、楽しみなのはお正月だ。コンビニやスーパーでは、「おせち」のチラシやパンフが置かれ、有名料理店の三段重の予約販売が真っ最中だ。「正月は、家でゆっくりおせちでも食べたい」と思いながら、あわただしく過ごしている人、けっこう多いだろう。

「おせち」の定番といえば、黒豆、数の子、田作り、たたきごぼう、紅白かまぼこ、伊達巻、くりきんとん、紅白なますなど、伝統的な調理法でつくられる料理がほとんどだ。それぞれに、邪気を払い、無病息災、豊作や子孫繁栄など、願いが込められている。また正月くらいは女性を家事から解放するため、保存が効く料理となっている。

ところで、そのおせちの中に、どうやら苦手なものがある、という話をよく聞く。「味が濃すぎる」「なんか甘くて......」「お酢っぽいのがどうもダメ」「歯ざわりが苦手」など、原因はいろいろだ。

さてあなたは、おせちの中で苦手なものがあるだろうか？

Jタウン研究所では、皆様の忌憚のないご意見を伺い、おせちの中で苦手な料理について調査してみたいと思う。何がいちばん嫌われているか？地域によってどんな違いがあるのか？調べてみたい。

そこで、読者の皆様に質問。

おせちの中で苦手なものは？

以下の選択肢からお答えいただきたい。結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。