と、トイレ~! 電車で試験で商談先で、私を襲った「危機一髪」体験
2015.11.16 11:00
括約筋を締めて家路を急ぐ
知人との食事会で、おいしいカキを堪能した北海道のBさん(40代女性)。ところが、帰り道に急にお腹に、差し込むような痛みが。
脂汗を流しながら耐えて、辛うじて玄関までたどり着いたが、足がむくんでしまってブーツが脱げない! 止むを得ずBさんはブーツのまま廊下を走り、辛うじてトイレを間に合わせた。
千葉県のCさん(30代女性)は、3カ月になったばかりの息子を連れて、初めて2人きりでスーパーへ買い物に出かけた。ところが、そのとき急な便意が。
問題は、息子がまだ首も座らない赤ちゃんだったこと。これではトイレ備え付けのベビーチェアに座らせることもできない。意を決して車に乗り、自宅まで引き返すことにしたものの、運悪く渋滞に巻き込まれてしまう。泣き出す息子。流れる冷や汗。辛うじて事なきを得たというが、Cさんいわく「生きた心地がしませんでした」。