愛知県内のライバル都市、長久手VS瀬戸...「住みよさ」ランキングでは明暗
2015.10.11 07:22
長久手市の魅力とは?
長久手市の歴史に詳しい加藤孝雄さんによれば、一番の目玉は地下鉄藤が丘駅ができた昭和45年で、ここから大きな脱皮が始まったとのこと。
それまで水田や森7ばかりだった町が、おしゃれタウンに大変身し、昭和45年から40年の間に、人口は約5倍に増加しました。しかも平均年齢は37.7歳と、全国1位の若さとなっています。
長久手市民に魅力を聞いてみると「都会と自然が共存している」「交通の便が良い」という声が多く聞かれました。
さらに一番人気だったのは万博の跡地である「モリコロパーク」で、「モリコロパークがあるから」という理由で長久手市を選んだ方もいるほど、長久手ママにはたまらないスポットのようです。