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銭湯の男湯に、女の子...何歳まで「アリ」? 外国人観光客増で悩み広がる

ご当地テレビ視聴隊

ご当地テレビ視聴隊

2015.10.10 07:18
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[めんたいワイド- 福岡放送] 2015年10月1日放送の「特報THEスライドショー」のコーナーで現在問題となっている子供の公衆浴場での混浴について取り上げました。

画像はイメージです(klipsch_soundmanさん撮影、Flickrより)
銭湯

子供の混浴に関しては決まりがなく、各自治体に任せているのが実情です。そのため自治体によって年齢制限の幅が広くなっています。

福岡県や東京都など1都27県が9歳としており、1番高い年齢で北海道や岩手県の11歳、京都は6歳となっています。しかし大阪府や佐賀県は制限なしとしているので、親の判断で決めているそうです。

多くの自治体がこの年齢を決めたのが昭和時代。その頃と今では状況が変わってきているので多くの自治体が見直しを進めています。

特に海外の人は子供でも混浴を嫌う傾向があるため、国際的にも納得がいくような見直しが必要とされています。

制限は体の大きさで決めるべきか、それとも年齢で決めるべきか

現在は子供の成長が早く、55年前に比べて8歳男児で6.4センチ、女児で6.6センチ身長が高くなっています。

現在は子供の体の成長が早く、年齢で決められているとはいえ体の大きな子供が混浴していると抵抗感があるという人が増えています。しかし体が大きいからといって子供を1人、公衆浴場で入浴させるのは危険ではないかという意見もあります。

子供が1人で入浴が可能と言われているのが9歳で、やはりこの年齢が妥当ではないかという声もあります。体の大きさで決めるべきか、それとも入浴可能な年齢で決めるべきかが今後の課題になっていきそうです。(ライター:ぴよこ)

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