明和町での出会いが梨農家への道を形に
10か月の間、千葉県の農家に住み込みで野菜づくりを学び、次は果樹の勉強をと考えていたところ明和町の募集を知ります。1年間の修行を決意し明和町に向かった東さんは、「その方がいなければここで就農していない」というほど大切な出会いに恵まれます。
それが、3人の指導員のうちのひとり。公私に渡り面倒をみてくれて、梨農家としての道のりを後押ししてくれました。さらに、地域の先輩方も心強い味方です。
駆け出しだからこそ、疑問に思うことはそのままにしません。自ら実践する、熱い志を持った農家が明和に誕生したのです。