奈良県の鹿「運転者の諸君、交通事故に気をつけたまえ。特に鹿」
奈良県の道路には、鹿への注意を促す標識がある。そしてその標識の前で、二度見してしまうような光景が見られたという。こんなツイートが2015年9月4日に投稿され、話題になっている。
ではここで、実際どんな光景だったのか、見てみよう。
自ら注意喚起に勤しむシカ先輩 pic.twitter.com/xorlpYkVLF
— 慶介 (@kawasakilike) 2015, 9月 5 奈良県では鹿が交通事故で命を落とすことも多いため、鹿ゾーンが整備され、道路の中央分離帯にも標識があるほどだ。そんな中央分離帯の標識前に現れたのは、なんと本物の鹿で、その場に座り道路を厳しい表情で見つめている。まるで本当に注意を訴えているような様子は、標識にも勝る効果がありそうだ。
このツイートには、こんな反響が。
@kawasakilike お勤めご苦労様で~す
— シンクレア [sincrea] (@sincrea_UMB) 2015, 9月 5 @kawasakilike @akbikun 奈良っすね~。
— JD (@JD_of_T) 2015, 9月 7 @kawasakilike 鹿ってずっと立っているわけじゃないのですね
— 初音ミック@仲良くしてください (@hachunemick) 2015, 9月 6 鹿の真意のほどは分かりませんが、標識の前でじっくり腰を据えて道路を見つめるその姿は、単なる偶然とは言い難い、何かを感じてしまいます。(ライター:a rainbow)
