コンビニのメニュー化で全国展開が進む?
このように、東西で受容度にはまだ違いがあるらしいつけ麺。
ところで冒頭に挙げた「大つけ麺博」の協賛には、セブン-イレブンなどが名を連ねる。またローソンは「つけ麺文化研究所」というページを開設している。
「大つけ麺博」公式サイトトップページ
ローソン「つけ麺文化研究所」トップページ
コンビニは中食の開発・ブラッシュアップに余念がない。ラーメンと比べてつけ麺は比較的商品化しやすく、各社が狙っている商材だ。こうしたコンビニ業界の動きは、つけ麺の東西格差消滅に影響しそうだ。