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何かが違う...!? 長野の食堂の「名古屋でありそうな定食」に地元民総ツッコミ

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2015.09.08 11:00
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愛知県民「味噌カツに×××かけるなああああああ!!!!」

それでは早速、ツイッターへ投稿された愛知県民の反応を見てみよう。

上に引用したツイートの通り、地元民が問題にしているのは、味噌カツの上にかけられた「マヨネーズ」だった。東海圏では「冷やし中華」にマヨネーズをかける食べ方が定着しており(「冷やし中華にマヨネーズ」文化圏は東海・東北! 西日本は「ありえない」強し)、てっきりなんにでもマヨネーズをかけたがるのかと思いきや、味噌カツにはさすがに使わないらしい。一部では、味噌カツにマヨネーズをかけるのは「他県民にとってみれば刺身にマヨをかけるのと同じ」ほど、ありえない行為だといった指摘もみられた。

そのほかにも、「エビが小さすぎる」、「てか、『きしめん風うどん』って何だよ」といった、地元民ならではのこだわりを感じさせる細かいツッコミも。

以上のように、地元民から総ツッコミ状態の「名古屋でありそうな定食」。どうやらメニューの名前通り、ただ名古屋に「ありそう」なだけで、実際には存在しない定食らしい。そのため、「逆に1度食べてみたい」と興味を持つユーザーも多いようで、ツイッターには以下のような投稿も寄せられている。

思えば海外生まれの「カリフォルニアロール」は、日本の寿司に慣れ親しんだ人間からすれば「ありえない」メニューだった。それが今や逆輸入され国内でも人気を博しているように、この長野生まれの「ありそうな」名古屋めしも、いつか地元で受け入れられる日が来るかもしれない。

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