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ガチで怖い...神奈川県の「危険ドラッグ」防止CMがトラウマレベルと話題に

松葉 純一

松葉 純一

2015.08.28 17:00
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『危険ドラッグの恐怖』(KanagawaPrefPR, YouTubeより)
『危険ドラッグの恐怖』(KanagawaPrefPR, YouTubeより)

「こんなに怖いCMはめったにない」と噂されている映像をご存じだろうか。神奈川県が制作した『危険ドラッグの恐怖』というタイトルがついた30秒CMである。2015年8月18日に告知された神奈川県のホームページ「危険ドラッグとは」で紹介されており、YouTubeでも公開されている。

『危険ドラッグの恐怖』(KanagawaPrefPR, YouTubeより)

トラウマになる怖さ

この動画には、「危険ドラッグ乱用防止啓発映像」というサブタイトルが付いている。「合法ハーブ」「お香」「アロマ」などと呼ばれている薬物の危険性を訴える内容で、冒頭の動画を見てお分かりのように、とても怖いアニメとなっている。

ツイッターでは、このCMがすっかり話題となっている。

「映像のインパクトがトラウマレベル」という感想もある。それほど印象的な絵である。イラストとしても相当怖いが、これが動くとどうなるか。

これくらいのインパクトがなければ......

動画を見た人の声も数多く寄せられている。

「謎の中毒性がある」という感想には、同感の人が多いかもしれない。怖いけど、また見たくなる。何度見ても怖い。作者はかなりの力量と見える。

「脳裏に刻みつけられる」という印象や、「これくらいインパクトがあった方が」という意見もあった。神奈川県内の映画館で観たという人や、川崎駅の大型ビジョンで観たという人もいる。神奈川県内では相当に評判になっているらしい。一度見たら忘れない、強烈なCMだ。

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