綺麗すぎてなめられない!? 仙台市天文台の「アースキャンディ&ムーンキャンディ」がネットで話題
仙台市青葉区にある仙台市天文台のオリジナルグッズが評判となっている。2015年8月15日には、次のような写真入りのツイートが投稿され、注目を集めた。
仙台市天文台のアースキャンディーとムーンキャンディー。きれいです。
妹とくじみたいにして選んでわたしが月のほうになりました。弟に会えた気分です!味はべっこうあめ系のお砂糖味かと思ったらイチゴでしたw pic.twitter.com/xKBeOcM7BB
— たま (@_tamA1_) 2015, 8月 15
アースキャンディとムーンキャンディという2種類のアメである。アメの中に、宇宙から見た地球の写真と、地球から見た月面の写真が見える。
食べるのもったいない!
このキャンデイについては、こんな声も寄せられている。
仙台市天文台のおみやげが、とっても今江向き!!
アースキャンディきれい?
惑星クッキーも\( ?o? )/ pic.twitter.com/jpgtsJE9Ll
— ☆お も ち☆ (@omochidaihuku_) 2015, 8月 17
天文台で買ってきた(? ?? ?)?
アースキャンディ
ムーンキャンディ pic.twitter.com/sk0oDCq14M
— ?炙りカルビ紫音@COF仙台参戦? (@shion_0630) 2015, 8月 2
アースキャンディ、綺麗だなぁ。食べるの勿体無い? https://t.co/NemG4eFQUC
— 川井もも (@momo__tarosan) 2015, 8月 17
あまりにきれいなため、ペロペロなめるのが、ためらわれるほどだ。
23.4度傾けてなめてね!
このキャンディについて、Jタウン編集部は仙台市天文台に電話で聞いてみた。
同天文台広報担当によると、アースキャンディは、2014年4月から販売された。「地軸の傾きに合わせ、23.4度傾けてなめてね!」のコンセプトで、制作されたとのこと。販売開始と同時に、大人気だったという。
一方のムーンキャンディは、2015年4月4日の「皆既月食」に合わせて制作された。「月が食べられちゃうと・・・月食!」という、隠れたメッセージがある。使用している月の画像は、実際に仙台市天文台で撮影したものだ。
キャンディはどちらも同天文台のミュージアムショップで販売中だ。ムーンキャンディはあまりに好評なため現在品切れ中で、8月27日に入荷予定とのこと。