卵焼きといえば「甘い」？「しょっぱい」？

卵焼き。画像はイメージです（daiki_moriyamaさん撮影、flickrより）

家庭料理の定番「卵焼き」――。親の作るお弁当のスタメンとして、学生時代は毎日食べていた、という人も多いのではないだろうか。しかし、そんな卵焼きには尽きることのない議論がある。

それは、「卵焼きに砂糖を入れるかどうか」という問題である。これはつまり、あなたにとって卵焼きは「甘い」のか、「しょっぱい」のか、ということだ。

ネット上の意見は？

もちろんネット上でも、

「甘い卵焼きとか狂気の沙汰頭おかしい」
「甘くない玉子焼きって意味不明。玉子焼きに塩でも入れてるの？」
「砂糖入りの『卵焼き』って、クレープと同じデザート」
「砂糖入れてない卵焼きはゲロマズで食えたもんじゃない」

などと、「甘い派」と「しょっぱい派」が定期的に激論を交わしている様子。そのほか、ここには書けないような、もっと過激な表現を使って対立派を攻撃する書き込みも見られる。

それだけ根の深い問題ということもあり、今までにもテレビ番組やウェブメディアが調査を行っている。しかし、これまでに明確な地域差は明らかになっていないようだ。卵焼きの味の違いは家庭の問題で、地域差なんてものはない――、本当なのだろうか。

あえてもう1度、読者の皆様に聞いてみたい。

「卵焼きといえば「甘い」？「しょっぱい」？」

今回は、あえて2択で「甘い」か「しょっぱい」のどちらかだけを答えていただきたい。投票結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。