大阪人、商店街ロケに東京と大阪の違いを痛感する【モヤモヤさまぁ~ず2/東京の視点×大阪の目線】
2015.07.05 17:00
大阪の目線→「押上」
スカイツリー周辺っていうから、ビルばっかりなのかと思ったら、下町の雰囲気もしっかり残ってた。大阪では聞いたことがない「おしなり焼き」というお煎餅を売っているお店や、自転車は売ってない自転車雑貨のお店や、かえるグッズしか置いてない雑貨屋さんとか、面白そうなお店が結構あった。
その中でも、三村さんの地元の「キラキラ橘商店街」にある果物屋さんで売っている「フルーツシャーベット」が気になった。ピューレ状にした果物をそのまま凍らせたから、ほぼ果肉100%やって。さすが東京、シャレてるなぁ。
それにしても、大阪で商店街にロケなんて行ったら、通行人もお店の人も、がんがん声かけてくるけど、やっぱり東京は、下町といっても遠巻きに見てるだけで、声かけたりはしないんやねぇ(たまに話しかけてる人もおったけど)。ロケ中でも声かけるのは、「あんたのこと知ってるで、がんばりや」っていう応援の気持ちからきてるんやけど、応援の仕方がちゃうんかな。(ハルカスからみる通天閣さん・大阪出身)
東京の視点×大阪の目線
東京と大阪、2人のウォッチャーが、東西それぞれの目で同じテーマをウォッチ。東京人の「視点」と大阪人の「目線」、あなたが共感できるのはどっち?