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大阪人も迷う「梅田ダンジョン」はなぜ難易度が高いのか

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部
2014.09.27 10:04
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Jタウンネットで先日、大阪駅・梅田駅など一帯の「ダンジョン」ぶりを紹介したところ（ただでさえ迷宮の大阪／梅田エリアが新駅誕生でさらにカオスなことに）、堀江貴文さんがツイッターで、

と言及していた。

「いつの間にか方向がズレていて...」

堀江さんに限らず、「梅田ダンジョン」とも称されるこのエリアで迷った経験がある人は、かなり多い。地元以外の人はもちろんのこと、地元大阪の人でさえ、その複雑さには手を空いているようだ。

通勤に使っている人ですらわからない

ちなみに筆者自身、関西で暮らしていた学生時代、就職試験を受けに梅田に向かった際、出口がわからず泣きそうになりながら駅を走り回った経験がある。

どうして迷いやすいのか...

それにしても、どうしてこうも梅田ダンジョンは難易度が高いのか。その理由については、こんな考察がある。

2ちゃんねるでも、こんなレスがあった。

「梅田が迷宮ってのは俯瞰でどうのとかそういう話じゃないんだけどな
まっすぐ歩いてるつもりでも実は曲がっていたり
まっすぐ行ければ目的地に着くけどそこに行くルートが見つからないとか
そもそもここ地上だっけ？地下だっけ？ってよく分からなくなるから迷宮なんだな」

攻略法は？「案内を信じない」「迷ったら地上に出る」

梅田ダンジョンで迷わないためには、どうすればよいのか。注目すべきは、以下の2つのツイートだ。

この2点については、他にも言及している人がちらほらいる。他地方の人は、一度試してみてはいかがだろうか。

あのごちゃごちゃぶりは大阪の象徴...なのかも

ともあれ今回の再開発も含め、その「ダンジョン」ぶりは梅田の発展ぶりを示すものでもある。「新宿ダンジョン」とはまた違ったそのカオスさは、ある意味で大阪文化の象徴と言えるかもしれない。

画像はイメージです（Robert Swierさん撮影、Flickrより）
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