[めんたいワイド-福岡放送]2014年8月22日放送の『特集motto』のコーナーで、長崎ちゃんぽんをチェーン展開するリンガーハットの厨房の秘密と工場の中について取り上げられていました。リンガーハットのちゃんぽん(shokaiさん撮影、Flickrより) 変わらぬ味を迅速に提供できる秘密とは? 飲食店チェーン「リンガーハット」は九州長崎で生まれ育った有名なソウルフード、長崎ちゃんぽんをメインに提供するお店です。 広い店内に次々と訪れるお客様の注文を、厨房は2人という少ない人数で賄います。 1オーダー平均で6分以下というスピードで注文品を提供する速さの秘密は、自社で全てを開発する厨房機器にありました。 オーダーが入ってから、店員が調味料やお皿などをセッティングすれば、調理は全てオートメーション化されていて、鍋は一列になったIHヒーターのコンベアが自動で動き、その合間に具材を加えることで、味を変えることなく、一定の調理時間で商品ができ上がりあがるしくみになっています。 必要最低限の人材で、多くのオーダーをこなせるように、機器開発の担当者も毎日工夫をした調理器具を考えて導入しているのだそうです。 厨房だけじゃない、全ての下処理を行う工場も凄かった! リンガーハットは自社の工場で、調理の下準備を全て行った状態で店舗に材料を発送しています。 人気の炒飯は、一分毎に一升たきあがるように60台の炊飯ジャーが並べられ、たきあがったものからドラム式の機械にご飯と具材を投入し、パラパラ炒飯が40秒毎に出来上がる仕組みになっています。 また、皿うどんの麺は通称「メリーゴーランド」と呼ばれる、麺茹でから麺フライまでを全て自動で行う機械で作られます。 生野菜の下処理も全て工場で行い、契約農家から午前中に収穫された野菜はその日の夕方には工場に届く仕組みになっているとの事です。 全ての材料は準備を終えてすぐに真空パックや急速冷凍をされ、24時間以内に店舗に発送されるのだそうです。 新鮮な野菜と材料を、安心して早く食べられる仕組みに徹底的にこだわっているリンガーハットの工場内部の工夫に感心しました。(ライター:大分がんばるしゅふ)