「小江戸」川越でなぜかガンプラにハマる人たち
[ごごたま - テレビ埼玉] 2014年6月9日の放送では、埼玉県内234駅を巡る「てつお」のコーナーで、川越駅周辺を訪れていました。
県内有数の観光地だけあって、Twitterでの情報も数多く、その多くが有名な時の鐘がある小江戸川越周辺のお店と言うことで、まずそちらに向かうことになりました。
ところが小江戸川越に向かう途中で、大きなガンダムの看板に心が奪われてしまったななめ45℃の3人は、寄り道をすることに。
そのお店は「SEIBUNDO」(埼玉県川越市脇田本町6-3)、ガンプラを中心に品ぞろえが凄いプラモデル屋さんです。
店内にはお客さんが作ったガンプラも展示されており、ガンプラ好きのななめ45℃土谷さんも応募することに。
相方たちには45000円する宇宙戦機シリーズの船のプラモデルを勧めるも、結局は値段が手ごろな初代ガンダムを東武東上線カラーで仕上げる事に決まりました。
またそれに対抗して、相方の下池さんもガンプラではなく、ドイツ将校乗馬セットのプラモデルで応募することに。
あまりにも盛り上がってしまった為、本来の目的地である小江戸川越に向かう時間が17時すぎになってしまいました。
川越と言うと、最近全国ネットのテレビでもよく取り上げられている話題のスポットですが、大抵は小江戸川越周辺だけなので、プラモデル屋さんを取り上げているあたりが、まさに「ごごたま」らしいロケだと思いました。(ライター:yt-united)