Jタウンネット編集部
東京豊島区池袋と埼玉県寄居町の75キロを結ぶ東武東上線は、2014年で開業100周年を迎えた。沿線住民は祝福ムードと思いきや、「施設の改善を!」「運行トラブルをなくして!」「いい加減にしないと沿線から出てくぞ!」という声の方が圧倒的に強い。
それを象徴する事件が2014年6月11日に起きた。鶴ヶ島~霞ヶ関間の踏切でトラックが爆発炎上し、約4時間半運転を見合わせたのだ。幸い死傷者は出なかったものの、車両が燃える映像はツイッターやニコ動にアップされ、「東上線終了のお知らせ」といった辛辣なコメントが数多く投稿された。
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