家入一真さん、熱い離島・海士町を行く
2014.06.06 19:03
「島まるごと図書館構想」を掲げる
コーヒーを飲んでいるうちに飛行機に乗り遅れ(?)つつも、家入さんは無事に海士町へとたどり着いた。
隠岐の島町なう!ここからフェリーで海士町へ。 pic.twitter.com/pXsUCusbho
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
念願の海士町着!菱浦港きれいだなあ。 pic.twitter.com/0le8UKgi7T
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
家入さんが訪れたのは、海士町中央図書館だ。
目の前に田園が広がる素敵な図書館。 pic.twitter.com/t2YpNmuD2m
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
海士町には長らく、そもそも「公立図書館」というものが存在しなかった。そこで2007年度に立ち上げられたのが、「島まるごと図書館構想」だ。島内にある学校図書館や公民館などを「図書分館」としてネットワーク化、島全体を1つの図書館に見立てて運用することを掲げる。
中央図書館はその中核として2010年に開設されたもので、島の情報拠点兼憩いの場として、幅広い人が集まる場となっているという。海士町の独自の取り組みが生んだ施設だ。