家入一真さん、熱い離島・海士町を行く
2014.06.06 19:03
島民の実に1割がIターン移住者
その後も家入さんは、1日かけて島内の各所をめぐり、島の人々との交流を楽しんだという。
海士町、明屋海岸。 pic.twitter.com/HB2Kd8eFRN
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
夜の隠岐神社。これから海士町で活躍されてる方々と飲み! pic.twitter.com/jYu9S8c2qT
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
海士町の第一線で活躍されてる方々と!楽しかったなあ。次は一ヶ月くらい滞在したい笑。巡の環代表阿部さん、海士町高校魅力化プロジェクト岩本さん、豊田さん、役場の中根さん、そしてキャラの濃い民宿なかむらの大将と! pic.twitter.com/Z2EMLhNTAL
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
家入さんが改めて驚いたのは、冒頭にも紹介したIターン組の多さだという。
海士町に来て出会う方出会う方みんなIターンで島外から来ていて本当にびっくりする。人口2500人の実に一割がIターンらしい。すごいなあ。
— 家入一真 (@hbkr) 2014, 6月 4
単に多いだけではない。海士町への移住者が注目を集めるのは、彼らが大企業出身者や有名大学卒業者など、いわゆる「高スペック」な若者であることだ。山内道雄町長が中国新聞の取材に、「彼らは島に活躍の場を求めている」「都会の生活がうまくいかなくて、島に逃げて来る人は成功しない」(2014年3月27日付朝刊より)と語っているのが、その雰囲気を端的に伝える。