ところてんは、酢醤油？黒蜜？それとも...【都道府県別投票】

俳句においては夏の季語でもある「ところてん」は、見た目も味わいも涼感たっぷりな食品だ。天突きで押し出すときの手ごたえも中々癖になるものがある。

全国和菓子協会の公式サイトによると、中国から伝わったとされるところてんは、平安時代から日本で食されている伝統がある。近年では極めて低カロリーであるという特性から、ダイエット食品としても注目を集めている。

あなたはところてんに何をかける？(Ippei Suzukiさん撮影。flickrより）

そんなところてんの大きな特徴の1つに、地域によって味付けが大きく異なり、食卓での立ち位置も変わるという点がある。

酢醤油、三杯酢、黒蜜など、かける調味料によっておかずだったりデザートになったりするため、地元とは異なる食べ方に初めて対面した際、ちょっとしたカルチャーショックを受けた人も少なくなさそうだ。

そこで、読者の皆様にご質問。

ところてんを食べるとき、何をかける？

投票の結果は、Jタウンネットのシステムで都道府県別に集計する。