2017年6月29日、北海道日本ハムファイターズと、親会社の日本ハムは、「新球場建設構想」を発表した。コンセプトは「『北海道のシンボル』となる空間を創造する」とし、「『アジアNO・1』のボールパーク」を目指すとして、新球場のイメージ図を公表した。
イメージ図を見ると、開閉式の屋根を備えた天然芝の球場だ。周辺には宿泊施設や商業施設、キャンプ場なども描かれている。「新球場を核としたまちづくり」を進めると記されているが、かなり壮大な構想のようだ。
ツイッターには、道民からさまざまな声が寄せられている。