「真田丸」ブームに伴う、書店員の苦労がわかる張り紙が話題に

大河ドラマ「真田丸」の本屋での問い合わせ対応策が、店員の苦労を物語っているようで関心を集めている。こんなツイートが2016年1月27日に投稿された。
ではここで、実際どんな貼り紙だったのか、見てみよう。
本屋行ったらこんな張り紙がしてあってて少し笑った。 #真田丸 pic.twitter.com/PDFUWDjQ8t
— タクヤ (@doggy_takuya) 2016, 1月 27
これはNHK大河ドラマとして放映中の、三谷幸喜氏が手掛ける「真田丸」への問い合わせ対応策として、書店が用意した貼り紙を撮影したものだ。同作はドラマオリジナル作品なのだが、やはり「小説版を読みたい!」と思う人は多いようで、恐らく問い合わせへの対応が困難と判断したのだろう。苦肉の策として行われた張り紙にある、赤字で書かれた「原作本は存在しません」という文字からは、店員の苦労が見えるようで、その状況に労いの声もあがっている。
このツイートには、こんな反響が。
@doggy_takuya @kuroma_9 一体、どれだけ問い合わせが来て、この貼り紙に至ったのだろう(笑)
— 天姫@真田丸はいいぞ (@tennomoon) 2016, 1月 27
@doggy_takuya 三谷さんは、ノベライズしないことで有名らしいですね。
私も店長から「絶対お客様に聞かれるから、聞かれても困らないように覚えといて」と朝礼で言われました。
— みいしゃ@長谷部沼 (@misia16) 2016, 1月 28
@doggy_takuya 確かに、近頃TVは売れてる原作から作るの多いですもんね~w
— あおみかん (@ao_mikan) 2016, 1月 28
店員さんも大変そうですよね~。実際に問い合わせがどのくらいあったのかも、気になります!(ライター:a rainbow)