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北乃カムイ納豆発売で、「#カムイ納豆」が盛り上がっている

Jタウンネット編集部

Jタウンネット編集部

2014.10.29 20:17
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北海道地区の仮想アイドル「北乃カムイ」と納豆製造業の内藤食品工業(室蘭市)がコラボして、「北海道ねぎ味噌なっとう」が2014年11月1日、発売される。納豆は3パックで324円(税込み)、内藤食品工業のほか、道の駅みたら室蘭の売店で購入できる。

同社のオンラインストアでも取り扱っており、納豆3パック×6個=18パック入りで3000円。27日から100セット限定で先行予約を開始したところ即日完売してしまった。

非売品のクリアファイル付きで、送付用のケース「痛箱(いたはこ)」に梱包・送付される点が話題を呼んだ。これほどの反響が出るとは同社も予想していなかったようだが、追加販売があるかどうかは不明。

内藤食品工業ウェブサイトより
内藤食品工業ウェブサイトより

パッケージと痛箱には、スマートフォン用無料アプリを利用して動画が楽しめるAR機能が搭載されている。またツイッター上では、専用ハッシュタグ「#カムイ納豆」でユーザー同士の交流もできる。

「#カムイ納豆」には、次のような声が寄せられている。最初は、ラジオ番組「北乃カムイのもにょもにょラジオ」公式アカウントからの告知だ。

これに対して、リスナーからの反響が早速届く。

「痛箱」の中には、18食分入っている。間違えないように。

納豆もちの紹介をきっかけに、納豆レシピが続々と届き始める。次は、納豆玉子焼。

なんと北海道新聞にもカムイ納豆の記事が掲載された。

道外の人からは、「北乃カムイ」という育成アイドルがいることにも驚いたけど...」という、率直なご意見も。

なんと、山口県にもファンはいた。

本格的なコメントも寄せられている。

「#カムイ納豆」では、こんな感じで楽しんでいるようだ。ツイッター交流参加はともかく、「北海道ねぎ味噌なっとう」はちょっと食べてみたくなった。

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